百戦錬磨！バックパッカーの値引き術‼

値引き。それはプライド。
値引き。それは交流。
値引き。それは戦。

値引き。それは、、、友情。

値引きは、海外を訪れる人にとっては避けては通れない道。

先進国の欧米諸国を除き、発展途上国へ訪れるとマーケットの品物はほぼすべてが言い値と言っても過言ではありません！
定価なんてありません！腕次第です！
正直、めんどくさいですよね。
けど、それが醍醐味だったり。
現地の人と交流を深める場でもありますよね！

同じ商品を、5ドルで買う人もいれば、10ドルで買う人もいます！

その5ドルで、これが買えた。。なんて後になって思いたくありませんよね。

僕の値引き術は、ずばり！！
「向こうの言い値の、半分以下から始める！」です。
これだけ！
いたってシンプルです。

例えば8ドルの商品なら、2ドルから始める。
最初は向こうも、笑ってごまかすか、機嫌悪くなるか、とにかく相手にしてくれません。
僕も2ドルで買おうなんて思ってません。

この狙いは4ドルです。向こうは次は7ドルと言うでしょう。こっちは3ドルです。
向こうが、6になれば、4です！
ここからが、勝負です！
ここからは、向かうも粘ります。なかなか下げてはくれません。

最後の必殺技をくりだします。

それは・・・帰る。

そう！帰っちゃうんです！！！
じゃあ、いらないや。って言ってあっさり帰りましょう！

ここで向こうがバイバイって言ってきたら、本当にその値段は無理だったんでしょう。
大抵の場合、向こうが折れます。

本当に欲しかったら、それが限界価格なんで買いましょう。(笑)

物に寄っては、もっと安く買えるでしょう。

あとは、何個か買うから安くして！って言う方法です。
3つ使うから一つタダにして！など、物によって相場はバラバラですが、使える技です！

儲けの差が変わるだけで、値引きしても向こうは儲かってます。

それに、日本人がこんなに安く買ったぜ！って喜んでても、現地人はきっともっと安く買ってます。
基本的にぼられるのは外国人だけです。(笑)
だから、罪悪感なんてもっちゃだめです。

しかし！！！！！！！

一つだけ忘れてはいけません。

日本人からしたら、たった500円の差かもしれません。しかし、発展途上国の人たちからすると、大きな差です！
安くしてもらえたら、必ず笑顔で現地の言葉でありがとう。と、
きちんと伝えましょう。

これは僕のポリシーであり、マナーです。

値引きが終われば、友達です。
もう、勝手に僕からしたら友達です。(笑)

こっちが驚くくらい安くしてくれたり、この人良い人だなぁ。って思った時には、
できるだけ、そのお店で買ってあげることにしてます。
その人の生活が少しでも豊かになればいいですよね！

最後に、とっておきなのは
「現地の国のユニフォームを着よう」です！
もうこれは、負けなしです。(笑)

ぜひ、試してみてください。大事なのはノリです。(笑)

ごめんなさい、結局ノリが8割を締めます。(笑)

　　　　　　　　　　　　　　　　　end

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