TABINCHU Blog.

20歳の旅人の世界。

たった2ユーロ!?ウィーン国立歌劇場で世界最高峰のオペラを見てきた

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オーストリアの首都ウィーンには、
ウィーン国立歌劇場という場所があります。

そこでは連日数多くのオペラが上映され、たくさんのお客さんが訪れます。

世界最高峰のオペラというだけあって、
値段もお高いんです。

物凄く。ランクによって本当に凄い。

でも、なんと!!

そんなオペラをたったの2ユーロで観賞出来る場所があるんです!

桁を間違えてはいませんよ!

本当に2ユーロです!!

それは、、、

立ち見です!!!!

ウィーン国立歌劇場には立ち見エリアがあるんです!

でも、安いからには
どうせ見にくいんでしょ?と。

そんなことありません!真正面なんです!

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この写真は舞台からの景色です。

どこかと言うと、真正面の下の手すりがある部分!

ね!!
真正面でしょ!ド真正面なんです!(笑)

立ち見席にはネット予約なんてありません。

開演前に、立ち見専用のチケットブースに並びます。

日によっては、すっごい並ぶみたいです!

定員は分かりませんが、人が一杯になったら終わりです。(笑)

無事、チケットを手にし中へ!

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ゴージャスな内装!

そして、ドレスアップしたご婦人や紳士たち!

なんか分からんけど、
ウィーン国立歌劇場って感じ!(笑)

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僕もちゃんと、調子に乗りました。(笑)

そしてそして、遂にオペラの上映開始です!

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立ち見エリアにいるのは、ほとんど観光客て感じですね!

立ち見なら、ドレスコードもまあ必要なしって感じです!

遂に幕が上がりました。

全編、ドイツ語です。

そして、立ち見疲れる。

目の前の手すりに英語での翻訳が書かれていて、とても分かりやすい!!!

って、英語わからなーーーい!!(笑)

最初の15分間の、

おぉ!すげぇ!これがオペラか!

の、感動が過ぎれば
後はひたすらまだ終わらないかな。の感情でいっぱい。(笑)

あぁ。座りたい。。

結局、前半40分後半40分の間の休憩のタイミングで出てしまいました。(笑)

なんじゃそれ。って感じかも知れませんが、

僕はお金を払って座れる席をオススメします。(笑)

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そして、最寄り駅にある謎の

オペラトイレ。

オペラの演奏がトイレのなかで流れてて、
オペラを聞きながら、トイレが出来るみたい。(笑)

いや、誰が興味あんねん!!!!

            end